MOS365とMOS2019の違い。
ハロー!パソコン教室
ーイオンモール堺北花田校ー
みなさん、こんばんは。
インストラクターの石山です。
寒す・ぎ・ませんかッッ(-"-)?!!!!
先週は、11月にしては暑いくらいやったのに、
徐々に寒くしてくれないと、
急に寒くされても困るんですが(-"-)、、
さてさて、話変わって
以前からよくあるお問い合わせ。
「MOS365とMOS2019は違うのですか?」
→ → →はい、違います。
まず、二つの正式名称は以下のとおり。
・MOS2019の正式名称
『Microsoft Office Specialist Office2019』
・MOS365の正式名称
『Microsoft Office Specialist(Microsoft 365 Apps)』
MOS2019の試験で使用しているOfficeアプリは
Office 2019 Professional または、
Office 2019 Professional plus
MOS365の試験は、
常に最新のOfficeアプリケーションを利用できる
クラウドベースのサブスク「Microsoft 365 Apps」をベースにしています。
試験形式は、どちらも【マルチプロジェクト】形式。
最新の試験はMOS365のほうで、
現在の時点では、
Word、Excel、PowerPointの3科目を実施中、
そのほかの科目は、今年の冬から順次実施予定です。
詳しくは、オデッセイのMOS公式サイトに掲載されておりますよ。
※MOS365の出題範囲もこちら↓↓から確認できます。
なぜこんなに紛らわしいかといえば、
MOS2019のもともとの名称が
『Microsoft Office Specialist(Microsoft365 Apps and Office2019)』
だったからかと思われます。
MOS365のリリースに伴い、
バージョン名の混在を避けるために
変更されたそうです。
なんともややこしいですね(>_<)
では、また(*^_^*)☆彡
ただいまお得なキャンペーン実施しておりますよ(*^^*)
−*−マイクロソフトオフィススペシャリスト2019−*−
- 2023.11.13 Monday
- かより先生
- 19:11
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- by はろっくま